サーフィンスクール2名
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」右側
サイズ : 膝~腰、たまに腹。
天気 : 晴れ
講師 : U-1
今回参加してくれたのは Sさんカップルの スクールでした。↓

波はOUTで一度割れて途中で無くなる難しい波質でしたが、

一緒に入ったメンバーだけの貸切だったので、気軽に入れました。
スクール後は一緒に入ったメンバーと店の前の「忠太郎うどん」で〆。

さてさて今後の課題です。
彼氏の?さん、(何さんやったっけ・・・)
ハッキリ言って「波の見る目」が有ります。僕もプロなのでこれだけは言えます。
ウネリに対してのテイクオフの位置もバッチリです。
逆に残念で治さないとダメな所は、ボードに対しての立つ位置です。
前足が出ていない・・・左足がセンターより2cm左になっています(レギュラーフッター)。
なので得意な方のバックサイドは、レールが入いりやすいんですよ~
でも今のままでは、フロントのアップスで少しでもボトムに下り過ぎたり、カットバックをしようとレールを入れ替えたらReエントリー出来ない状態です。
これは毎回×2意識してやっていくしかないです。
特に今回見ていると、SETの腹位で掘れてくるとレールを両手で掴んでしまう癖も
手が離れないのでセンターに足を持っていけない理由です。
順番を守った陸トレで治していきましょう。
彼女さん、
まず、手元やノーズを見ずにテイクオフが出来ないとダメです。
せっかく頑張ってパドリングしたスピードを、テイクオフの時に下に向かって全て使いきっています。
本来、そのスピード(助走)を逃がすのは進行方向なので、
レギュラーだったら右、グーフィーだったら左を向きながら力(スピード)を進行方向に逃がします。
その助走をボトムで使い切ってしまうからボトムで力尽きてしまうんですね~
まずはテイクオフの時、立つ前にしっかり岸へ目線をやり「あそこまで乗ってやる~」って気持ちでトライしましょう。
近くに良い見本になる先生が居ます。
なるべく一緒に入れば必ず上手くなります。頑張って下さ~い。