カテゴリー サーフィンスクール5名様。
開催ポイント : 青島P正面
サイズ : 膝前後
講師 : 池田雄一
写真は参加してくれたメンバーに波の説明をしているところです。

波はどうして割れるの?上手な人はどの波を何処から乗ってるの?等・・・
これはボードを砂浜に書いて立つ練習をしているところです。

毎回毎回ボードに乗り込む位置や、立つ順番を教えているところです。
さ~今から海に入ります。

この時期は気温より水温が温かいので若干温泉気分です。
ここから初体験の男性のテイクオフのシークエンス。

この時は後ろから押している僕の声が「目線を下げずに・・・」と聞こえているので

目線がしっかりと岸川に向いていますが・・・

立つのと同時に足元が気になっている感じですね~

見事に立てました~

5秒後、足元(ノーズや水面)が気になりすぎて沈みました(笑)
ほんの少しの体重の掛け方なんですけどね~
後ろ体重だとウイリーして失速・・・前体重だとノーズが刺さる・・・
やはり目線大切ですね~
「あそこまで長く乗りたい」って気持ちで岸を見ましょうね~
初体験の女性の方のテイクオフのシークエンス。

前半は補助(後ろからボードを押してあげる)がありましたが・・・
後半は補助無しの自力パドルだけで立てるようになりました。

しっかりと陸で練習をした、一歩目後ろ足、二歩目前足って感じで立てています。

立ててからの目線もばっちり。10秒ライド~
お見事です。
最初の一歩目(右足)をもう少し出せたら、安定感が出てもう少しリラックス出来たと思います。
経験のあるメンバーのライディング。

若干目線がボトム方向に落ちていますが・・・

しっかりと水面にレールが入ってスピード感があります。
肩の力が抜けてリラックスしている感じも良いですね~

テイクオフの目標は、一度ボトムまで下りてスピードを下り坂で付けて、
もう一度坂道のてっぺん(テイクオフした位置)に戻る事なので、
ボトムに下りる前から、しっかりと目線を目標とするリップやトップに持っていくことです。
これは経験者のお手本的な写真。

ボードがボトムに下りても目線は変わらず進行方向です。
またの参加お待ちしておりま~す。