2019年10月9日(日)
サーフィン : 初心者スクール2名
開催ポイント : 青島P「元海水浴場内」
天気 : 晴れ
サイズ : 膝前後
講師 : U1
写真は今回参加してくれた お二人さん です。

今回が2・3回目のお二人への今後の課題です。
パドリングの時は意外と進行方向を見ているんですけど、
やはりテイクオフの時に足元やノーズ辺りが気になるんでしょうね~
立った瞬間ノーズ付近を見てます。
スピードが付いている間は素直に乗れていますが・・・
途中から力尽きてスピードが無くなる感じで結局転んでしまっています。
いつも言っている様に、パドリングの助走で付いたスピードと、波が押してくれたスピードを逃がすのは進行方向です。
なので2人は、全ての力を「オリャー」って感じで、坂道の下(ボトム)で使い切るのではなく、
「あそこの岸まで打ち上がるぞ~」と言う気持ちで進行方向を見て、ソフトタッチ(忍者の様に)でボードに立つ事を意識しましょう。
2019年9月1日(日)
サーフィン : 体験スクール6名
開催ポイント : 木崎浜「加江田Pトイレ前」
天気 : 曇り時々雨
サイズ : 膝~腰
講師 : U1
写真は今回参加してくれた 皆さん です。

宮崎スタイル(笑)

蒸し暑い生憎の天気でしたが波のコンディションに恵まれ、程よいサイズでのスクールが出来ました。
前半はスピードが出ているうちに~と焦って立とうとしていましたね~
ボードのフラツキが止まっていないので本能的にレールを握って立ち、
前足がちゃんと出せずに2秒で背中から転んでいました(笑)。
でも後半になると、スープライドでしたが長く(6~10秒)乗れたのが皆さん2・3本くらいありました。
ほとんどの皆さんが初挑戦で、補助無しで立てていました。
今のレベルで大切なのは、落ち着いて両足をいつもの所に置くことなので、
波に押されたら直ぐに立とうとせずに、少しボードのフラツキが無くなって、気持ちが落ち着いてから立つ動作に入りましょう。
焦って乗る3本より、落ち着いて乗る1本が大切です。
当店で新品のボードを買って頂けたら
そのボードを乗っている間は
スクール無料一年間
修理が無料になります。(EPS素材は少し頂きます)