2016年7月4日(月)
クラス : ボディボーダー1名。
天気 : 晴れ。
開催ポイント : 県南。
サイズ : 腹前後、ピーク胸。
案内人 : U-1
写真は関東から来てくれた I さんです。

コンディションはこんな感じでした。↓

見た目は腰位に見えましたが・・・SETは胸近くありました。無人君。
ウネリとウネリが重なりライトはダンパーで、レフトは選べばインサイドまで繋がる波でした。
今後の課題毎回入って来る波の形が違う様に、テイクオフの場所もテイクオフするタイミングも変わります。
今回気になったのは・・・ウネリに置いて行かれる事が多かった事です。
早くレールを入れて横に走りたい気持ちは解りますが・・・
波に乗る前にレールを入れると、ウネリに逆らう感じになりその場に置いていかれます(笑)。
I さんの場合ビーディングが少し遅いので、早目にビーディングをして助走を付けておきましょう。
ここ最近の目標は、難しい波でも進行方向を見ながらウネリを捕まえる事です。
当店でボードをオーダーして頂いたら
スクール永久無料&修理を1年間無料にさせて頂きます。
2016年6月29日(水)
クラス : ボディボード上達スクール1名。
天気 : 雨。
開催ポイント : 木崎浜「トイレ前P」。
サイズ : 膝~腰、たま~に腹近く。
講師 : U-1
写真は市内から突然スクール参加になったKさんです。

コンディションはこんな感じでした。↓

朝より割れてる~少し速めですが形良く、乗るポジションさえ意識すれば距離走れる波質でした。
今後の課題さてさてそろそろ技(特にエルロロ)の練習がしたいKさん(笑)
技を掛ける時に大切なのは、テイクオフからスピードを付ける事です。
ほとんどの人が普段の波乗りの中で、自分の走りやすいスピードを勝手に調整しながら走ってます。
なので技を入れる途中でスピードが止まってしまって、上がりたいTOPに中途半端な状態で上ってしまうのです。
「あと少しで回れた~」とか「8割技が完成しているのに~」って時は、主にスピードが出ていないのが原因だと思います。
テイクオフする時は何も考えず、先ずはスピードをつけてから技を掛ける為のターンに入ってください。
当店でボードをオーダーして頂いたら
スクール永久無料&修理を1年間無料にさせて頂きます。
2016年6月29日(水)
クラス : サーフィン体験スクール1名。
天気 : 雨。
開催ポイント : 木崎浜「トイレ前P」。
サイズ : 膝~腰、たま~に腹近く。
講師 : U-1
写真は福岡からわざわざこの悪天候の中、日帰りでこのスクールの為に参加してくれたYさんです。

コンディションはこんな感じでした。↓

朝より割れてる~少し速めですが形良く、乗るポジションさえ意識すれば距離走れる波質でした。
今後の課題今回がサーフィン5回目のYさん。
福岡と熊本でサーフィンの体験スクールをして、今回が初の宮崎らしいです。
今日はテールを押してあげる補助ありでは、10本中7本はロングライディング出来る感じでした。
でも、1人でウネリを見つけて一人で乗るまでには至りませんでした。
本当におしいのが何本か有りましたが・・・
補助ありと、補助無しでは何が違うかと言うと・・・
パドリングで出るスピードと、ウネリを捕えてボードが走り出す安定感が違います。
普段の生活で例えると、自転車を乗ってスピードが出たら手放しが出来るほどバランスが取れるのと同じです。
いつも言っている様に、パドリングは立つ為ではなく「助走」を付けるのが目的で、その助走のスピードから安定感が生まれます。
安定したパドリング → 安定したテイクオフ → 安定したライディングです。
そして部屋では、今日教えた「パパッと立ち」の練習をして下さい。
当店でボードをオーダーして頂いたら
スクール永久無料&修理を1年間無料にさせて頂きます。