2014年9月27日
レベル : サーフィン体験スクール2名
開催場所 : 青島P「元海水浴場」の奥
天気 : 雨&風
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
今回参加してくれた、Sさん と Uさんです。

いや~ 過酷でした(苦笑)。久々に書いたな~「過酷」って・・・嵐です嵐。
今日どうしてもしたいって事で・・・重い腰を持ち上げました・・・
台風の影響で、青島P正面はクローズアウト。そこから10分間歩いて島のギリギリまで行きました。
でもそこまで歩くと、足のつく少し浅い所のスープから乗ると、意外と波の力がスクールにはちょうど良くて、
最終的には、自力で波を捕まえて、何本かロングライド出来ていたので、結果オーライで終わりました。
過酷ではありましたが、最後は笑顔で終えたので、良かったで~す。また来てくださ~い。
2014年9月25日(木)
レベル : サーフィン初心者スクール5名
開催場所 : 「青島P」正面右側
天気 : 快晴
サイズ : 膝たまに腰
講師 : U-1
名古屋から来てくれた女性4人組と、奈良から参加のM君です。

今日が波乗り5回目位のレベルで、みんなの今回の目標は「一人で立つこと」でした。
最初は全員パドルのスピードが遅くて、角度が付いてくるウネリに対応出来ずに、ノーズから刺さったり、ボードが股から抜けたりしまくっていましたが・・・だんだん刺さるのが嫌で、身体が対応出来てきたのでしょうか?(笑)。中盤からは調子よく、寝たままですがスープの前に出れて波に乗れる様になってきました。そして寝転びながらですが、そのスピードに慣れてきて、今度は2・3秒立てる様になってきて、最終的にロングライドが出来るようになりました。
やはり順番を踏んで行かないと上手くいかないんですね~今回は改めてそう感じました。
次の目標は、10回波に乗っても10回共ロングライドですね~
今後、気を付ける点は、先ずボードのレールを持たずに立つ事。
ボードを持ったまま立つと、前足が胸の位置まで出てきません。
そして目線を下に向けずに、真っ直ぐ進行方向(岸の方)を見て立つ事です。
行きたい方向を見るだけで、全ての力がそこに逃げてスピードに変わります。
2014年9月22日(月)
レベル : サーフィン初心者脱出コース4名
開催場所 : 青島P少し右側
天気 : 曇り時々小雨
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
昨日と同じ地元からの2人と、佐賀から1さん、奈良からMさん。↓

風波の中、皆さん頑張ってGETして、何本もトライしていました。
今後の課題は、
先ずは安定したパドリングから、安定したテイクオフが出来ている事を忘れないで下さい。
細かく言うと、普段のゲッティングの時では無く、テイクオフする前のウネリを追いかけている時が大切です。
普段のゲットの時は安定していても、テイクオフで必死になり過ぎて、ボードがフラ付くと、
結局ボードの手の付く所が曖昧(あいまい)になってしまい、その動作が前足の位置を変えてしまいます。
もし前足がセンターを捕える事が出来なかったら、その波でのコントロール性は極端に低くなって転ける確立が高くなります。
いつも言っている様に、
安定したパドリング → 安定したテイクオフ → 安定したライディング の順です。
2014年9月21日(日)午後
レベル : サーフィン初心者脱出コース3名、体験スクール2名
開催場所 : 青島P少し右側
天気 : 曇り
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
悪そうな顔の面々です。↓

中には少し波乗りの経験の有る人もいましたが、このレベルの方々で上手くなる人と、
なかなか上達しない人との差は、体力が有るか?無いか?の差が大きいです。
その、体力が有る = パドリングの安定感に繋がっている感じです。
せっかく一本目で立ててロングライド出来て興奮していても、
次のGETで直ぐに腕の力が無くなって、2本目以降が無いって方も多いです。
ま~それもサーフィンですね(笑)・・・ワイワイ出来た楽しい宮崎の思い出になったと思います。
参加ありがとうございました。
これから続ける人は、パドル力を付けましょう。
2014年9月21日(日)午前中
レベル : サーフィン初心者脱出コース2名
開催場所 : 青島P少し右側
天気 : 雨
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
東京から来てくれた、良いキャラクターをした、お二人です。↓

今回の僕への要望は、二人共に「横に走りた~い」でした。
だがしかし~ その前にやっておかないとダメな事が有りました。
先ず、波(ウネリ)の見分け方です。
二人共に、とりあえず乗れそうな波(ウネリ)は全て追いかけて、無理やり乗ろうとして、置いて行かれる事が沢山ありました。
なので、沖から入ってくるウネリの時点で、「乗れる?乗れない?」の判断をすることや、
次のステップとして、「長く乗れそうな波?少ししか走れない波」の見極めをして下さい。観察することが大切ですね~
そして、テイクオフですが。
テイクオフをする、ウネリからの位置はバッチリでしたが、ボードに対しての足の位置が、いつもバラバラですね~
これは、立つ動作の時に手を離すのが遅い事や、立つ瞬間に、目線をノーズや水面をに見ている事が原因だと思います。
この2つの事を、いつも海に入る二時間の、最初の30分だけでも考えながら練習すると、良いクセになってきます。
今回のスクールで言った様に、横に走るのは目線だけ、上下の動きが身体の動きです。
2014年9月20日(土)
レベル : サーフィン初心者&体験スクール3名
開催場所 : 青島(元海水浴場内)
天気 : 曇り
サイズ : 腰前後
講師 : U-1

今日初体験のSさん、
補助付けずに、自分一人でウネリは取れる様になりましたが、立てるまではいけませんでした。
補助付きだと、ほとんどの波でロングライド出来てたので、今日は大・大・大合格です。
そして、初心者脱出コースで参加してくれた、ダブルKくん。
スープライドながら、何本かロングライドは出来ていますが・・・かなり雑です(笑)。
若さでしょうか?パドルをがむしゃらにして、何も考えずにボードに立って、全て勢いに任せています(笑)。
なので、毎回毎回ボードの違う所に立っています。
今、大切なのは、波のショルダーでの立つ位置ではなくて、ボードへの立つ位置です。
なので、今日教えた陸での立ち方を練習して、落ち着いて立つ事を心掛けて下さい。
焦らない方向転換 → パドリングで寝る時の、指先とノーズの位置 → 安定したパドリング → ウネリをしっかり見て捕らえる → 助走の為のパドリング → 焦らず、落ち着いた時にテイクオフ。
少しの間、これで頑張って下さい。
2014年9月16~19日(金)4日間。
ボディボードサーフガイド&スクール1名。
レベル : 中級
案内人&講師 : U-1
湘南から、強化合宿の様に来てくれた I さんです。
太陽は出ていませんでしたが、僕の好きな絶景「金ヶ浜」のドライブイン。

「小倉ヶ浜」で、的本明PRO夫婦と待ち合わせして、一緒にBB。

サイズは腰~腹。ウネリの向きは、風と同じ北で、バラけ気味でしたが・・・

入ってみれば、レギュラーの切れ端から2・3アクション入る、ファンウェーブでした。
ローカルの皆さん、お邪魔させて頂きました~
そして、サーフィン後に遅めのランチ~

わざわざお隣の延岡まで行って、「おぐら」のチキン南蛮。

宮崎市内の「おぐら」のメニューには無い、「南チャンSET(チキン南蛮&チャンポン)」。
お腹いっぱい。
2014年9月17日(水)
レベル : ボディボード初心者脱出コース
開催場所 : 木崎浜「階段前P」左側
天気 : 晴れ
サイズ : 腹~腹上
講師 : U-1
今回参加してくれたメンバーです。

コンディションはこんな感じでした。

アウトサイドはタルくブレイクして、インサイドでショルダーが張ってくる、BBには持って来いのブレイクでした。
今回は中級者スクールともあって、テイクオフ~エルロロまでの説明を、ダラダラ(笑)と話させて頂きました。
40分は喋ったかな~(笑)。初心者の時に、岸へ向けて真っ直ぐ走っていた時と、ウネリを横に走り出した時との、ウネリと自分の動きの違いを、詳しく知れたと思います。
今後の課題です。
①テイクオフは、下りた角度と同じ角度で上る事。
ほとんどの人が、いきなり崩れてくるリップに、急激に上がろうとするので、途中で失速して上りきれなくなります。
②技に入る前は、毎回毎回、必ず肘を畳んで、ボードを引き付ける事。
(肘と、胸の真ん中の鳩尾(ミゾオチ)を付ける感覚です。)
サーフィンもボディボードも、ボードを自分に引き付けていないと、上に上がる事も、ボトムに下ろす事も出来ず、動きが無くなってしまいます。
③リップに集中。
リップは動いている、言わば生き物です。
先ず、テイクオフでスピードを出す事を意識して、向こうから迫ってくるリップに、身体から向かって行く気持ちが大切です。
集中する事によって、必ずリップがユックリに見えてきたり、リップの動きが予測出来て、自然と対応出来てきます。
(ドルフィンスルーの時に、上から振って来るリップが、ゆっくりに感じた事は無いですか?)
以上。こんな感じでした・・・