2012年10月27日(土)
サーフィン体験スクール6名
開催場所 : 青島「グランドホテル前P」
天気 : 曇り時々晴れ
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
今回も色々な所から参加してくれました。↓

ま~みんな乗れました。
入って直ぐにパドリングが出来て、立つのに時間が掛からない人、
メッチャクチャ時間掛けてやっと立てる人、
色々な人が居ますが、本当に楽しいスクールになりました。
大切なのは楽しむ事です。打ち寄せる波にボンボン喰らいながらでも沖に出て、
一本でも多く乗って、立てば立つ程上手くなるので、前半から諦めないようにトライしていきましょうね~
2012年10月20日(土)
サーフィン体験スクール5名
開催場所 : 青島「元海水浴場内」
天気 : めっちゃ晴れ
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
同級生で久しぶりに宮崎に集まったメンバーらしいです(笑)↓

何回かした事がある人も居ましたが、ほとんど全員が波乗り初体験って感じのレベルでの参加になりました。
男性はさておき、女性軍団頑張っていましたね~
腕の力が有るので、前半からパドルの安定感を出せるのは男性群でしたが、
いざ「立つ」って言う動作になると、女性の方が素早い動きでした。
でも女性も男性も腕が疲れると、どうにかして無理矢理でも立とうとするので、
手の位置がバラバラだったり、明らかに不安定な所で立ったりして転けています。
なのでぇここでも陸での練習が大切です。 また参加して下さい。
2012年10月19日(金)
ボディボード体験スクール1名
開催場所 : 青島「元海水浴場内」
天気 : 晴れ
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
石川県からスクールを受けにきてくれました。↓

旦那様がサーファーで、奥さんにも波乗りを体験させてやりたいという事で参加してくれました。
前半のお腹の治まり所が悪い状態でも、
初めてとは思えない位のビーディング(バタ足)の安定感が有ったので、中盤から上手に乗れていました。
次回は早速少し横に走ってしまおうかと・・・(苦笑)
少し目標を上げて背伸びをしてって感じですかね~
ま~いつも言う様に、初心者はビーディングの安定感からです。
またこちらに遊びに来る時は寄ってくださ~い。
2012年10月15日(月)
サーフィン体験スクール3名
開催場所 : 青島「グランドホテル前P」
天気 : めっちゃ晴れ
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
関西から同じ職場の女性3人で参加してくれました。↓

3人集まるとめっちゃくちゃ早く立てる人と、
立てている人を見て諦めるのか?なかなか立てない人と両極端になりがちですが、この三人は優秀でした。
友達を見て学ぶと言うか・・・3人の関係が上手くバランスが取れているんでしょうね~
3人ともに一人でウネリを見つけて、自力で立てるまでにはならなかったですけど、補助で後ろからボードを押してあげると普通に立てる様になりました。
多少経験の有る人も、このレベルの方々は3・4時間で立場が逆転するので、
なるべく立ったタイミングを覚えている間に、もう一度サーフィンすると自然と身体が覚えてくれます。
2012年10月13日(土)
サーフン体験スクール4名・初心者スクール1名
開催場所 : 青島「元海水浴場P」
天気 : 晴れ時々曇り
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
今回は、県内女性2名、県外男性3名の参加です。↓

この日はみんなそこそこ乗れていたのに、一人だけなかなか立てなかった女性が居たのを覚えています(笑)
でも後半にいきなりスイッチが入って、最後は3・4本連続スープライドながらロングライド出来ました。
多分、その女性は「あ~もう少しでスクールが終わってしまう、立てなきゃ勿体無い」とでも思ったのでしょうか?
ま~ 前半の力が入ってしまって数回転けた事が、
後半の力が入らなくなった時に、ちょうど肩の力が抜けて自然とバランスを取る練習になったのでしょう。
この感覚を忘れずにまた楽しんで下さ~い。ありがとう御座いました。
2012年10月11日(木)
ボディボード中級スクール2名
開催場所 : 青島「正面P」
天気 : 晴れ時々曇り
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
関東から半年に一度参加してくれているお2名で~す。↓

今回も「青島P」徒歩20秒の「民宿ミサキ荘」に宿泊。
普段は茅ヶ崎で加藤勝典さんに教えてもらっているそうです。
宮崎に通ってくれて早3年。
日に日に上手くなっていくのがこちらとしてもかなり楽しみです。
今はそこそこのサイズでも、しっかり両サイドに走れるレベルになりました。
今後の課題は、良い波か?悪い波か?をテイクオフの前から判断する事ですね~
波乗りを始めたての時は、
乗れる波? 乗れない波? を単純に判断しています。
そして次は、
良い波? 悪い波? を判断していきます。
そして次に、
右に行く波? 左に行く波? かを判断して、
最後にもう一度レベルの違った
良い波か? 悪い波か? を判断しなければなりません。
なので二人には最後の段階の「良い波?悪い波?」を、
普段入るポイントでブレイクする波をよく見て、観察して、乗ってほしいです。
また半年後成長した二人を楽しみに待ってま~す。
2012年10月11日(木)
ボディボード中級スクール3名
開催場所 : 青島「正面P」
天気 : 晴れ時々曇り
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
県内&県外から参加してくれた3名で~す。↓

今後の課題です。
一番左のツルちゃん、
ここ半年見ないうちにかなり成長してた(驚)
今までやってきた事が間違いでは無かったって事やね~
波の見る目(上下と左右のウネリと自分の距離感)も言う事なし。
そして前回よりスピードが出てる。良い所でターンしている証拠やね~
次の身近な課題としたら、ターンを深くと浅くではどういった波に対応出来るか?を頭の中にメモリーしていく事やね~
解らなければ連絡下さい(笑)
一番右の舞ちゃん、
出産&子育ての後によくここまで戻せたね~
ま~本人は、「前までこれ位の事は当たり前に出来てたのに~」「何でここで失敗するの?」ってむずがゆい所は有るとは思いますが、このペースで入れば必ず元のレベルまでには戻るので、前回出来なかった事にも挑戦してみて下さい。ここ何年か出来なかった時期に力が入り過ぎて出来なかった技が、力を入れずに出来る事が沢山あると思います。
最後に真ん中のOちゃん、
浜松からサーフトリップ&スクールありがとう御座います。
Oちゃんはまだやる事がいっぱい有るビギナーのレベルですが、
海に入ることで徐々に出来る事が増えてきて、だんだん楽しくなってくる頃だと思います。
今は先ず、最初の30分岸へ真っ直ぐ走る事。
その時に意識するのは、ボードが走り出してそのボードに乗り込むタイミングを覚える。
そして乗り遅れそうになったら、ボードをまたスライドさせてテイクオフの状態まで持ってきて、同じ波に乗り遅れないように意識することが大切です。
実はトップアマやプロは一つの波のライディング中でも何回もボードの上でお腹を上下左右にスライドさせてスピードや技に入る姿勢を調整しています。
単純に言えば、深く乗り込めばスピードUP、浅く乗り込めばスピードDOWN&技に入るタイミングってな感じです。
なので真っ直ぐ走る練習ってのは、ただ単に乗り込むタイミングを練習しているだけではなくて、この体重の乗せ方も覚えているって事を忘れないようにしましょう。
2012年9月20日(木)
サーフィン体験スクール1名・初心者スクール1名
開催場所 : 青島「正面P」
天気 : 晴れ
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
県内から参加してくれたKさんと、県外から参加のOさんで~す。↓

ここでもやっぱり女性パワーが炸裂してましたね~
「絶対に立ってやる~」って気持ちが男性よりも強いのと
「男が出来て女に出来ない訳が無い~」って勢いでした(笑)
ま~当然、男にも「女に出来て男は黙ってられない」って気持ちは有りますが・・・
やはり女性はその勢いが勝りますね~(驚)
ま~僕も気合が入り熱くなり過ぎて、一言多い所が有ったと思いますが(苦笑)
今回、波に乗りが初めてと、スクール参加が初めてのお2人でしたが、
補助無しの自力で立てるまでの実力は付いたと思いますので、また忘れないうちに再度挑戦してみて下さい。
2012年9月13日(日)~14日(月)2日間
サーフィン初心者スクール1名
開催場所 : 青島「正面P」
天気 : 晴れ
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
県外から参加してくれたKさんで~す。↓

2日間共にメチャメチャ根性があったので、
「おんた高校生時代に部活のキャプテンやってたやろ~」って聞いたら、
「あ~副キャプテンやってました~」って答えて、
「バスケ部やろ~」って言ったら、「ですです」って会話をしました。
なので、人よりパドルが速い×2。
人よりパドルが速いって事は、人より波に乗れる。
「人より上手くなるのが早い」って事ですからね~
筋肉痛の2日目もよく頑張って立ててました。これから続けて下さいよ~
2012年9月12日(日)
サーフィン初心者スクール2名
開催場所 : 青島「正面P」
天気 : 晴れ
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
県外からKさんカップルで~す。↓

見てのとおり美男美女カップルと言っていいでしょう。
お二人ともサーフィン初体験のカップルでした。
いや~しかし真面目に陸での立ち方の練習(軽いスパルタ)に付き合って頂いてありがとうございますね~(笑)。
でもあの立ち方を練習すれば、必ずサーフィンする時の役に立つので是非お風呂上りの暇な時にやって下さいね~
なかなか立てなかった彼女の方も「あの練習があったから、あの時立てたんだ~」って実感すると思います。
またのお越しをお待ちしていま~す。
2012年9月12日(日)
ボディボード写真者スクール2名
開催場所 : 青島「正面P」
天気 : 晴れ
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
今回地元から参加してくれたお2人で~す。↓

ま~全くの初めてか、少しかじった程度の波乗り&ボディボードだったので、
誰でも初っ端から躓く(つまずく)ビーディング。「思ったより難し~い」って状態でした。
ま~でも10~15分していると慣れてきて、方向転換の簡単なやり方にも慣れて、
最終的にはSETも自分一人で何本乗れて、楽しめていました。
また海水浴がてら来て下さ~い。
2012年9月10日(金)
ボディボード中級者スクール1名
開催場所 : 青島「正面P」
天気 : 晴れ時々薄曇り
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
千葉県から参加の、バリバリのコンペティターSさんで~す。↓

このレベルの方だと僕も教えがいが有りました。
Sさんはある程度どのワザも出来るのですが、エルロロの高さが出ないのが悩みでした。
この課題は、本当に僕にもってこいでしたね~
今後の課題で注意する点を書いておきます。
① 先ず「エルロロ出来そう」と思うリップ意外でエルロロの練習をしないこと。
(簡単に言えば、全くリップの無い様な波で、無理矢理練習をしないこと)
②高さを出そうとしないこと
(高さを出そうとすると波の動きに逆らうので、前に力を逃がす感じです。)
③回転に全ての力を使わないこと
(大切なのは波の力を借りる事です。)
④エルロロする用意をボトムでしないこと
(自分の回転出来る「身体の開き」は決まっているので、TOPまで待ちましょう。)
こんなもんかな~(笑)練習は挑戦です。
2012年9月10日(金)
サーフィン初心者スクール2名
開催場所 : 青島「正面P」
天気 : 晴れ時々薄曇り
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
今回は関西&福岡からの参加者です。↓

今後の課題は、
先ずは安定したパドリングから、安定したテイクオフが出来ている事を忘れないで下さい。
細かく言うと、普段のゲッティングの時では無く、テイクオフする前のウネリを追いかけている時が大切です。
普段のゲットの時は安定していても、テイクオフで必死になり過ぎて、ボードがフラ付くと、
結局ボードの手の付く所が曖昧(あいまい)になってしまい、その動作が前足の位置を変えてしまいます。
もし前足がセンターを捕える事が出来なかったら、その波でのコントロール性は極端に低くなって転ける確立が高くなります。
いつも言っている様に、
安定したパドリング → 安定したテイクオフ → 安定したライディング の順です。
あっちでも頑張ってや~
2012年9月5日(水)
ボディボード中級スクール4名
開催場所 : 木崎浜「放送塔前P」
天気 : 晴れ時々曇り
サイズ : 腰~腹
講師 : U-1
今回は関東&関西からの参加です。↓

この時は波の形が良くて、RもGも両方乗れてしかも貸切でした。
みんな上手く乗っていましたね~
最初は少しシフトしてくる波に戸惑って、右に行くか?左に行くか?
アタフタしていましたが、だんだん慣れてきて普段通り乗れていました。
中級者という事で、今回のスクールで重視したのは、速い波の時と遅い波の時とのターンの違いです。
速い波は、テイクオフ前からレールを入れる「ドライブターン」。
遅い波は、ボトムに下りながらウネリが張ってくるのを待つ「L字型のターン」。
2つの違いはターンをする角度で、ボトムに下りる深さは変わりません。
簡単に言えばドライブターンは横の距離重視で、L字型のターンは立ての動き重視になります。
色々な波をブレイクする前のウネリの時点でどう崩れてくるかを予測出来れば、
どっちのターンをすれば良いか考える時間が出来てきます。
波をよく観察して入りましょうね~
2012年9月3日(月)
ボディボード中級スクール2名
開催場所 : 木崎浜「加江田」新しいトイレ前
天気 : 晴れ
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
半年に一度大阪から参加してくれているカップルです。↓

2人共地元であまり海に入っていない割りには上達していましたね~
特に旦那さん、まだ少し力の入ったライディングですが波が良く見れています。
TOPに上がりたい時に上がれて、ボトムに下りたい時に下りれてる感じに見えました。
単純に言えば、その動きを速く小刻みにすればアップスになりスピードUP、
大きくすれば、その延長上にリップ技になりますので、その自分のリズムを崩さない様に心掛けましょう。
奥さんの方は、良い所から乗れば自分のライディングが何となくは出来ていますが、
やはり海に入る回数が減ったせいか、良い波と悪い波の区別が付かない感じでした。
速い波なのにピークに行き過ぎて抜けれないパターン、
タルい波なのに切れ端に行き過ぎて乗り遅れるパターンと何回かありました。
岸で体操する時などもよく波を観測するようにしましょう。