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宮崎県、木崎浜&青島のレンタルボード・サーフィンスクール。

2012年6月30日(土)
サーフィンスクールスクール2名
開催場所 : 青島P「元海水浴場」横
天気 : 晴れ時々曇り
サイズ : 膝~腰。
講師 : U-1

岡山県から来てくれた お二人さんです。
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岡山県から新幹線で大阪、そして飛行機で宮崎、移動に半日以上掛ったみたいです。
本当にお疲れさまでした。そしてわざわざありがとう御座います。

その時のコンディションはこんな感じでした。↓
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膝~腰とサイズは無かったのですが、入っている人数、SETの数、
波の形がちょうど良くて、最高のスクールコンディションでした。

お二人のサーフィンの経験は2.3回と言っていました。
海に入る前に、今までなぜ上手く立てなかったのかを細かく分析して伝える事が出来ました。
長い話に付き合って頂いてありがとう御座います(笑)。

波の選択、方向転換するタイミング、ウネリを捕まえるタイミング、
捕まえてからの姿勢、そして何と言っても立つタイミングと立ち方。

左側の方は、普通に上手く立てる様になり、
最終的にウネリから立った状態で滑り降りる事が出来る様になりました。

右側の赤のボードの Kさんは「何でこんなにサーフィンてしんどいの?」って文句を言いながら、
自分でウネリを追いかけて、スープですが上手く乗れたのが2・3本有りました。

これからの課題は、
なるべくこの感覚(立つタイミングと順番)を忘れる前に海に入って頂くのが一番ですが、
どうしても海から離れている所なので、夜、風呂に入る前に20回だけでも立つ練習をするとイメージが頭に残り、今度入った時に自然と足が出せるようになってきます。

せっかく良いタイミングで立てる様になったので辞めないで下さいよ~(笑)

宮崎県、青島レンタルボード&サーフィンスクール。

2012年6月28日(木)
サーフィンスクールスクール4名
開催場所 : 青島P「元海水浴場内」
天気 : 晴れ時々曇り
サイズ : 膝~腰。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、宮崎市内からOさんの知人2名と、
Aさん(右側)、取材でお越しのKさん(右二番目)。
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コンディションはこんな感じでした。
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SETも少なくOUTサイドにも直ぐ戻れて、初心者にはちょうど良いコンディションでした。

左側の二人は、今回が波乗りほぼ初挑戦。
今回は2・3秒立てたのが何本かだったので、次回はもっと落ち着いて立てると思います。

右側の二人は、数回経験有りって感じで参加してくれました。
今後の課題は、目線ですね~ 逆に言えば目線だけで大丈夫です。
やはりテイクオフの時に目線を下げると、単純にボトムに下り過ぎますね~
行きたい方向がまだ解らないのでとりあえず手元を見てる感も有りますが・・・
真っ直ぐしか行けないレベルの時は、しっかりと行きたい方向の岸を見る。
レギュラーのショルダーを走りたい時は、しっかりとショルダーを感じ、見て立つ事が大切です。

簡単ですが今日はこんな感じ。

プロボディボーダー池田雄一のボディボードスクール。

2012年6月25日(月)
ボディーボードスクール1名 × 2日間
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」周辺
天気 : 雨のち曇り
サイズ : 膝~腰、たまに腹近く。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、神奈川県から来てくれた Yさん です。
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その時のコンディションはこんな感じでした。↓
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右側の清武河口が、右側に蛇行してカレントがハードでしたが、
選べば見た目よりも良い波でした。とくにグーフィーはロングライド出来ました。

Yさんは普段、湘南の鵠沼ポイントでショートボード、
そして風の強い日は静岡県でウインドサーフィンをするマルチな方です。

なぜ今回ボディボードのスクールになったかと言うと、
鵠沼海岸は夏休みの期間、半分が海水浴場になってしまい、
サーフィンは禁止、ボディボードしか出来なくなってしまいます。
海水浴場の横でサーフィンは可能ですが、凄い人が芋洗い状態で利用しているんですね~
ショートボードをしている Yさんは、その場内を見ながら「良いな~」と思っていたみたいです。

なので今回はボディボードを本気で上手くなる為に、宮崎に合宿に来た様な感じです。

Yさんの場合、普段しているショートボードの乗る位置からビーディングを初めているので、
早く張ってくるショルダーに捕まる事が多かったです。
波に乗れても乗り込むタイミングが遅く、ボトムに下りてからレールを入れているので、殆ど横に走れていない状態でした。

今後の課題、
今度から海に入る前に、自分が乗る波の位置をイメージする事が大切です。
波に乗ってみて、ショルダーに抜けれなかった = 乗る位置が悪い・助走不足・レールを入れるのが遅い
などなど沢山の理由があるので、何故?抜けれなかったかを一回×2考えるのと、
もう少しOUTからビーディングいて、しっかりスピードを付けるのも良いと思います。

宮崎県、池田雄一の木崎浜&青島サーフィンスクール。

2012年6月17日(木)
サーフィンスクール1名
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」周辺
天気 : 雨のち曇り
サイズ : 膝~腰、たまに腹近く。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、青森県から来てくれた Yさん です。
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その時のコンディションはこんな感じでした。↓
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前半に入ったトイレ前Pはダラダラで乗りにくい波質でしたが、
後半入った「トイレ前P」正面はショルダーも張って十分いい波でした。

何を隠そうこの方は、E~Mのお兄ちゃんです。
田舎に規制するついでにスクールを受けてくれました。

E~Mのお兄ちゃんの今後の課題の一つ目は、
テイクオフ時のパドリングを増やす事ですね~
どうしてもパドリングが立つ為だけのパドリングになって、ウネリに置いて行けれてます。
いつもこのブログで書くんですが、パドリングの目的は助走です。
坂道を下りるスピードとパドリングの力を合わせて、目的地まで行く為の加速です。
なのでぇそうですね~ 単純に回数で言うと、後3・4回は必要ですね~

後は、前足の位置です。
上記と連動しているのですが、パドリングをテイクオフの時に中途半端に止めているので、
立とうとする動作がブレイクする波のタイミングと合わないのと、
両手や右手がレールを握りしめたまま離れずに、前足が出てこない時。
そして焦って無理矢理立とうとして、前足を先に出してセンターに届かずに後ろ側に転んでしまう時と色々です。

これはね~ 先ずパドリングで自分のテイクオフのスピードを上げて、落ち着いて立てる環境にする事。 

そして何より、陸で教えた「立つ練習」ですよ 正しく。

この間の大会結果と今日の虹。

7月16日(月)海の日に行なわれた
第10回「曽山寺マスターズ」サーフィン大会の結果です。
NEWWAVEから参加してくれた、
町 希望(マチ・ノゾミ)くん(左)が見事 優勝。
佐藤 邦彦(サトウ・クニヒコ)さんが堂々の 準優勝。
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木崎浜のマスターになりました(笑)

そして先ほど出たダブルレインボーとお店です。
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宮崎県、青島レンタルサーフボード&サーフィンスクール。

2012年6月16日(水)
サーフィンスクール2名
開催場所 : 青島P「元海水浴場内」
天気 : 曇り
サイズ : 膝~腰。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、福岡から来てくれた、Tさん(左) と Sさん(右) です。
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その時のコンディションはこんな感じでした。↓
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少しカレントが有りながらも、時々形の良い乗りやすい波が入ってました。

お二人とも波乗りは、ほぼ初体験。

チャッキチャキの Tさんは、エアロビクスのインストラクターをやっていて、
物事をハッキリと大声でおっしゃる方で、ワイプOUTしたらうるさかったです(笑)。

それに比べ Sさんは、 ひたすら無言で取り組むタイプでした。

これが第一印象です。

ま~ でも 凄いのは Tさん、
何本目かで自分の力だけでウネリを捕えてロングライド出来たと思ったら、
次から普通に乗れる様になってました。
これってやっぱり日頃身体を動かしているからですかね~本当に上手く乗っていましたよ。
後半は姿勢にまで気が回って、安定感バツグンでした。さー 波乗り始めましょう。

そして Sさん、
今回は補助付き(テールを押してもらう)で、やっと2・3秒って所。
バランス感覚と言うか、少し足首が硬いですね~
一歩目の後ろ足を出した瞬間に、ボードが身体ごと傾く感じになっています。
結局バランスを崩して、両手が離れない状態にもなってるんですよね~

二本足で立ってプレイするスポーツは、基本的に先ず足首で身体のバランスを取っています。
足首が硬いと、膝でバランスを取るのでもっと難しくなるのと、怪我をしやすくなります。

なので、先ずは足首のストレッチ。
そして陸で教えた、丁寧に順番通りの立つ練習ですね~

プロボディボーダー池田雄一の宮崎県BBスクール日記。

2012年6月13日(水)
ボディボードスクール3名
開催場所 : 青島P「元海水浴場内」
天気 : 曇り
サイズ : 腰前後。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、
県内からKさん(左側)、Mさん(中央)、熊本からMさん(右側)です。↓
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その時のコンディションはこんな感じでした。
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台風か何かの影響で、波数もカレントも有り、見た目よりもハードなコンディションでした。
5本に1本、良い波が入ってきていたので、その波を頑張って乗ったって感じです。

Kさん は、今年が二年目です(適当に二年です(笑))
中央の Mさんは今回が波乗り初挑戦。
右側の MさんはショートとBBを何年かやっていて、その後引退、最近BBで復活。

でも今回のダブルMさん、ほとんど同じレベルでした(笑)

僕「どうしたんですか? 経験者のMさん、波乗りしていたんでしょう?」
Mさん「・・・・」

乗れないにはちゃんと理由が有ったんですね~。理由と言うか原因が有ったんですね~。

その原因、実は毎回テイクオフする前に全く波を見ていなかったんです。

いつもウネリが沖に入って来た瞬間に、何も考えずに方向転換して、必死に岸に向かって漕いでいて、
その頭の中で「あれ?いつ波は来るの?」「あれ?まだ来ないの?」

その後、後ろから波がド~ンって割れて「わー来た~」って感じで必死になって、
ボードから身体が落ちない様に、レールを握り締めて走っていただけだったんですね~

なので、初めて入った人と同じ事を毎回繰り返していただけだったんです(苦笑)。

実は、乗ろうとする波を見るのは凄く大切で、「乗れる?乗れない?」を判断する事だけでなく、
次へのステップ「右に行く、左に行く」「いい波、悪い波」を判断する最も大切な事なんです。

波乗りで一番難しいのは決して「立つ事」でも「技を掛ける」事でもなく、
「波を見分ける力」を身に付ける事なのです。

これは日頃の観察力や想像力も大切ですし、経験からくる事が大きいです。
ま~先ずはウネリをテイクオフするまで見続ける所から始めましょう。

その観察力を少し身に付けた Kさん は、
今回始めて何本も横に走って、ロングライディングする事が出来ました。
愛知県に行っても頑張ってよ~ 「柴っち」宜しく。

プロボディボーダー池田雄一の宮崎県BBスクール。

2012年6月11日(月)
ボディボード中級者レベルUPスクール1名
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」
天気 : 曇り時々雨
サイズ : 腹~胸。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、県外から宮崎県に転勤してこられたDさんです。↓
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その時のコンディションはこんな感じでした。↓
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2時間近く入って、後半はダンパーになりましたが、
前半から中盤まではR&G共に綺麗にブレイクして良い波でスクール出来ました。

Dさんは基本的にレギュラー9割、グーフィー1割しか乗らない、もろレギュラー乗りです。
実はこのグーフィーに乗らない事が、レギュラーの技を掛ける時の妨げになっています。

レギュラーのトップからボトムへのレールの入れ替えは、
グーフィーのボトムターンからトップターンへのアプローチと凄く似ているんですね~

単純に、レギュラーのトップアクションは、グーフィーの駆け上がりに掛かってるって事です。

この事に気が付くか?気が付かない?で波乗りの幅(レベル)が大きく変わってきます。

なので今回 Dさん が悩んでいたレギュラーのリップアクション
(ローラーコースターやエルロロ)は、単純にグーフィーの練習不足が招いた事になります。

でも今回、グーフィーに力が入りながらもインサイドまで丁寧に乗れたのが何本か有ったので、
これを当たり前にしていくと、肩や腕の力みも無くなってくるので、苦手な方こそ違和感を楽しみながらトライしていきましょう。

池田雄一の宮崎県、青島サーフィンスクール。

2012年6月10日(日)
サーフィンスクール2名
開催場所 : 青島P「グランドホテル前」
天気 : 曇り
サイズ : 膝~腰。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、宮崎市内から仲良し2人組みです。↓
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考えたらこの頃はまだフルスーツだったんですね~

コンディションはこんな感じでした。↓
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少し横に速く割れる波でしたが、真っ直ぐしか行けないスクールには持ってこいでした。

二人とも波乗りは半年振りで、今回が3回目のサーフィンスクールです。
二人とも兄妹が波乗りをしているってことで、ボードを持って来てましたが・・・
まさかのショートボード(苦笑)当然立てるハズも、パドリング出来るハズも無く・・・
急遽レンタルボードのロングボードにしました。

でも3回目でこんなに上手くなるんだ~ ってのが今回の第一印象。

奥のグレーのウェットの子は自分でウネリから立てる様になりました。

手前のA子は、何とか自分でウネリは取れるのですが、
前足の位置がまだバラバラで、長く立てる時と、全く立てない時の差が激しい感じでした。

ま~ 二人共良きライバル。入れない時も陸での立つ練習をしときや~

宮崎県、池田雄一の青島サーフィンスクール。

2012年6月9日(土)
サーフィンスクール2名
開催場所 : 青島P「グランドホテル前」
天気 : 晴れ
サイズ : 膝~腰。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、福岡からUさんと、宮崎市内からHさんです。↓
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その時のコンディションはこんな感じでした。↓
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人も少なく、殆ど貸切のいい波でのんびり出来ました。

ま~お年はいえないですが・・・お二人とも元気なお父さんの御歳です。

右側のHさんはサーフィン歴1年で、最近は横に走る練習をモクモクとやっています。
左側のUさんは今年始めたばかりなので、一人でウネリを捕えてやっと立てるか?立てないか?のレベルでした。

二人の今後の課題です。
先ずはHさん、
ウネリから立って真っ直ぐ長く乗るのは、ほとんど失敗が無くしっかり走れています。
次のレベルは、ショルダーを横に走ることですが、ここは変なクセが付かない様にしっかりと意識をしてやってほしいです。
先ずはウネリがブレイクする前の、入ってきている時点でのレギュラーとグーフィーの判断。
そしてその波が「こっちの方向に崩れる」って決めてからの目線です。
ボードから足が落ちても良いので、進行方向を見つずけて立つ練習をしましょう。

次はUさん、
Uさんはパドリングが安定してきているので、後は方向転換や、テイクオフ時のスピードに身体を慣らす事が必要です。
ま~先ずは陸での立つ練習をして、それを水上でも出来る様に心掛けましょう。

池田雄一の宮崎県サーフポイント、青島サーフィンスクール。

2012年6月7日(木)
サーフィンスクール2名
開催場所 : 青島P「元海水浴場内」
天気 : 曇り
サイズ : 腰前後。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、熊本からNさんと、都城からGさんです。↓
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その時のコンディションはこんな感じでした。↓
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少しタル速いブレイクでしたが、選べばレギュラーが綺麗に張ってきてアップスして1アクション入る波でした。

お二人の共通する注意点はやはり目線ですね~
波の進行方向は合っているのですが、どうしてもテイクオフの時に下を向いてしまい、ショルダーに抜けれる波も抜けれない状態になっています。
通常パドリングは助走で、そのパドリングの力を進行方向に逃がして勢いをつけるのですが、どうしてもお二人はその力をボトムで使いきっています。
解り易く言うと、横に走りたいのに、下に下りきっている様な感じです。
やはりそれは、進行方向への目線がそうさせているのです。

そしてGさんのもう一つの悪いクセが見つかりました。
それは、テイクオフする時の手の位置です。
通常、胸の横に両手をそえてレールを持たずに、ボードごと水面を押してテイクオフするのですが、
Gさんの場合は、右手は胸の下ですが、左手が肩の位置でチグハグに、しかもレールを持っています。
それは波乗りを初めて、直ぐに横に走る練習をした事が問題でクセになったのでしょう。
先ずは初心に戻って、岸へ真っ直ぐ走る練習をしましょう。
陸での立つ練習は上手く出来ているので、それを海でやるだけです。
楽しみながらやりましょう。

宮崎県(青島&木崎浜)、池田雄一のサーフィンスクール。

2012年6月6日(水)
サーフィンスクール1名
開催場所 : 青島P「元海水浴場内」
天気 : 曇り時々晴れ
サイズ : 腰前後。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、珍しく市内から参加の女性 Sちゃんです。↓
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コンディションはこんな感じでした。↓
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ここやっぱり近いが良いですね~ 選べば1・2アクション入ります。

Sちゃんのレベルは、
たま~にウネリの良い位置からテイクオフするのですが、
毎回立っている足の位置が変わって、フラ付く事が多い感じ。
特に後ろ側にこける事が多い。原因は前足がしっかり出ていない事です。

今後の課題は、
先ず、いつも入る時は、前半の30分で良いので、岸へ真っ直ぐ走る練習をして下さい。
その時に意識する事は、ボードに対しての足の位置です。
右に走る、左に走る、練習をする前に、必ず足の位置やスタンスの広さ、
そして姿勢を低くする事を心掛けてやりましょう。

そして残りの1時間半は自由な練習をして下さい。
この練習を続ける事によって、自由時間の調子の悪い所やダメな所の原因がハッキリしてきます。

暇な時に陸での立つ練習もお忘れなく。

青島&木崎浜(宮崎県)池田雄一のサーフィンスクール。

2012年6月4日(月)
サーフィンスクール1名
開催場所 : 青島P「元海水浴場内」
天気 : 曇り時々小雨
サイズ : 膝~腰。
講師 : U-1

今回参加してくれたのは、東京から参加の Kさんです。
このキャラクター最高です(笑)。
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コンディションはこんな感じでした。↓
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いい波でしたよ~ 海水浴場内。 波数も形もちょうど良かったです。

今回波乗りに初挑戦の Kさん。
最初は全て力ずくで、力が入り過ぎて空回りしていましたが、
最後の方は力が無くなり、ちょうど肩の力が抜けた感じで立ててました。

「後ろからテールを押したら立てる&自分でスープを捕まえて転ける」までは出来たので、
次回は自分一人で乗れる様に、東京に帰っても陸での立つ練習を頑張って続けましょう。


池田雄一の宮崎県サーフィンスクール。

2012年6月1日(金)
サーフィンスクール1名
開催場所 : 青島P「グランドホテル前」
天気 : 晴れ時々曇り
サイズ : 腰前後。
講師 : U-1
今回参加してくれたのは Fさんです。↓
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その時のコンディションはこんな感じでした。↓
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ま~ いつもの様に見た目よりも乗れる、青島独特のコンディションって感じでした。

Fさんのレベルは、スープに押されて、たま~に長~く立って乗れるレベル。

今後の課題は、
先ずボードのセンターに両足がくる様に意識する事が大切ですね~
理想的には、後ろ足は股間の所、前足は胸の下まで持ってきます。

何回かは立てるけど、結局3~5秒位で直ぐ転けてしまうのは、
前足がしっかりとセンターまで出ていないのが原因です。

立とうとする時に胸より上に手を付いてしまう。
手を離すタイミングが遅い。
両手や片手がレールを握りしめて手が離れない。 大体この3つが考えられます。

今意識する事は、波の良い位置(ウネリ)での立つのでは無く、
ボードの上での立つ位置です。頑張って練習していきましょう。