2011年4月28日(木)
サーフィンスクール3名様
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」
天気 : 晴れ
サイズ : 膝~腰上
講師 : U-1
今回は熊本から参加してくれたマグナムさん(左)と、
関東から参加してくれた K さん(真ん中)2人組です。

コンディションはこんな感じです。↓

やっぱりこの時間帯は昼飯時で、かなり人が減りますね~
最初、全体で20人位入ってましたが、僕等が入る頃には4人になっていました。
久々に波も天気も良くスクール日和でした。
皆さんへの今後の課題、
先ずは入水して一時間は、恥ずかしいですが(笑)テイクオフから真っ直ぐ走る練習をしましょう。
大切なのは、的確なウネリを的確な所でテイクオフして、立った状態で下り坂を滑り降りる事。
そしてその時は、陸で教えた順番でセンターに足を置ける事です。
それが調子良ければ、進行方向(レギュラーorグーフィー)にしっかり目線をやって、
真横に走れるのが理想ですが、先ずは斜め下に下りれるように段階を踏んで進んでいきましょう。
2011年4月24日(日)
ボディボード中級者スクール1名様
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」
天気 : 薄曇 → いきなり小雨
サイズ : 腰前後、たま~に腹
講師 : U-1
今回は地元宮崎市から参加してくれた T さんです。
彼女は先日、
プロボディボーダー田口美加ちゃんの紹介でボードをオーダーしてくれました。
今回はその田口美加PROのボードを借りてきました。

コンディションはこんな感じ。↓

少し速めではありましたが、SETの切れ目は
スピン・ロロが入る位でした(僕がですけどね・・・)。
T さんのレベルは、レギュラーとグーフィーを普通に乗れるレベルでした。
乗り込み&乗っている時の姿勢は、クセが無くかなり良感じです。
今回のスクールで伝えたかったのは、女の人は向かってくるウネリに対してピークばかり見がちで、どうしてもピークに近付き過ぎてテイクオフするので、ショルダーに捕まってしまう事が多いです。
次回からは、ウネリ全体を見て、ウネリの時点でレギュラーかグーフィーを判断して、自分が何処から乗れば、ショルダーに抜けれて長くライディング出来るかを考えて下さい。
言い方を変えれば、
今まで「乗れる波」か「乗れない波」か波に対して「立ての距離」だけの判断をしてきましたが、
今度は「距離走れる」か「距離走れない」かの「横のショルダーの張り」の判断をして下さい。
ボードをオーダーして頂いたので、ずっとスクール無料で~す。
遠慮なくまた受けて下さいね~
2011年4月20日(日)
サーフィンスクール1名様
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」
天気 : 薄曇
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
今回は市内から参加してくれた U さんです。

今回が初めての波乗りでした。
コンディションはこんな感じ。↓ 本人ではありません。

この後、南東風(サイドオン)ビュービューになって、
カレントも出て、久々にスクールでバットコンディションでした。
パッと見、真面目そうで、運動神経鈍そうな U さんでしたが(失礼やな~)。
人は見掛けによりません。な・な・なんと上手でした。
ビギナーズラックでしょうか? 一人で普通に立ててました。
立てたのが、1本だけではないですよ~ 僕がボードを押したのも、
一人でパドリングして立てたのも、全ての波を10秒近く立ってました。
僕が興奮しながら、本人に「どうやった?」って聞くと、
「あ~ あれで良いんですか?」って僕と U さんの温度差を感じ・・・
そんな奴には、その後の「筋肉痛地獄」に落ちやがれ~(笑)
また夏に来てくれるそうで~す。 ありがとう。
2011年4月18日(日)
サーフィンスクール1名様
開催場所 : 青島「グランドホテル前P」
天気 : 曇
サイズ : 腰たまに腹
講師 : U-1
今回は熊本から参加してくれた ? さんです。

サーフィン歴7ヶ月。
あれ? 名前忘れてしまった(笑)
って言うか突然の当日参加だったので聞いてない・・・
コンディションはこんな感じです。↓

風くらってましたね~ その割りにOUTのSETの切れ目は乗れました。
スクールのご様子。↓

いつもビーチサンダルをサーフボードに見立て、
サーフボードを波(ウネリ)に見立てて丁寧に教えています。
今回の課題は、両足がボードのセンターをとらえる事。
そして、いつも的確な所に両足を置ける事が課題でした。
見事にそれが出来ていて、ショルダーからのテイクオフも出来ました。
去年の7月に一度スクールを受けて下さってから、
あまり海に入れていない割には、要領良くレベルUPしています。
今後の課題としては、
来る波、来る波を適当に選んで乗るのではなく、崩れる前のウネリを選べる様になりましょう。
特に自分の下を通り越したウネリが何処で崩れるか?の観察力が大切です。
ロングボードはショルダーが張る前の、ウネリの状態からパドリングでついていけます。
レギュラーやグーフィーの乗れる坂道のテッペンから立つには、
そのウネリを見つける事が何よりも大切な行動です。
2011年4月16日(土)
ボディボードスクール1名様
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」
天気 : 薄曇
サイズ : 腰たまに腹
講師 : U-1
今回東京から参加してくれた N さん。

「顔がブログに載っても全然問題ないですよ~」って言ってましたが・・・
あまりにも日焼止めを塗りすぎて、「バカ殿」みたいになってたので、
僕から「今日は載せるのやめておくね」って言いました(笑)。
波のコンディションはこんな感じ。↓

今回が波乗り初めて、って言うか海に来たのが何年ぶり?
って言うか身体を動かしたのが5年ぶり の女社長さん。
思っていたより最初から「バタ足」も上手く出来て、
方向転換も上手く出来て、
2・3本立て続けにロングライド出来て、
その後「バタンQ~」。
彼女には体力がありませんでした(笑)。
その後力を振り絞って乗った2・3本もなかなか良かったので、
初めてにしてはかなりGOODでしたよ~ また来て下さいね~
2011年4月9日(土)
ボディボードスクール1名様
開催場所 : 木崎浜「小さい階段前P」
天気 : 晴れ
サイズ : 胸~肩
講師 : U-1
今回は川南から参加してくれた M・G ちゃん12歳(小学6年生)です。

コンディションはこんな感じ。↓

落ち着いて考えたら、もう12歳なんやね~(驚)
そうやな~ 知らぬ間にボードも丁度良い大きさになってるもんな~
そんな M チャンは、
今回の胸~肩コンディションでも物怖じせず乗れる様になってました。
しかもしっかりレールが入ったボトムターンをします。
これは時々一緒に入ってくれている、うちのライダーのTKYのお陰かな?
まだ、憧れの技、スピンやエルロロは出来ませんが、
波乗りの基本的な動き(ボトム&トップターン・カットバック・ローラーコースター)
は、自然~と身体が動いて出来る様になってきているので、
波が良い腰~腹コンディションの時は、技の練習をしても十分大丈夫なレベルです。
形が良くて、自分が走っている先のブレイクが予想出来る波(綺麗に順番に崩れてくれる波)や、
風の吹いていない時間帯(朝一&夕方)を狙って入ると、落ち着いて技の練習になると思います。
頑張って入ろうね~ またスクール声を掛けて下さい。
2011年4月8日(金)
サーフィンスクール1名様(男性)
天気 : 曇り時々小雨
開催場所 : 木崎浜「加江田P」
サイズ : 腹 SET胸。
講師 : U-1
今回のお客様は、熊本県から参加してくれた S さんです。

今回も後姿で~す。
男性なので、別に顔に興味ないでしょう?(笑)
コンディションはこんな感じ。↓ 特にレギュラーの形が良かったです。

何より土曜日なのに人が少なかったのが良かったかな~
S さんのスクールは今回で4度目です。
去年の夏に初めて参加してくれた時は、まだボードもウェットも何も無くて、
オールレンタルでしたが、今は道具も全て揃い、立派なサーファーに成長しています。
こうやって徐々に成長をみていると楽しいもんですね~(僕もオッサンになった・・・)
S さんの今のレベルは、「どの波もスープの前では確実に立てる」って感じです。
今回一緒に入っていて色々な行動をチェックしていたら、
見落としているウネリが多い事に気がつきました。
明らかにOUTからくるSETには気づいているのですが、
今居る自分の場所からパドリングすれば、ちょうど乗れるウネリを見落しています。
この事は、ほとんどの人に言える事ですが・・・
結局、波に沢山乗る人が、早く上手くなるので、観察力が必要です。
自分の下を ス~ と通り抜けるウネリが、何処でブレイクするか?
から観察を始めていきましょう。
今後のSさんの課題。
大体今回で、ボードの真ん中に足を置く事と、いつも一緒の所に両足を置く事をマスターしたので、
次回からはショルダー(坂道)の途中で立って、立ったまま坂道を下りる事です。
もう貴方なら出来ます。頑張ってくださいよ~
オーストラリア3日目。
今回はマイ・オーストラリア・キャプテンこと
グラント・モロニーがお仕事と言う事で、波乗りは無し。
彼女のエイミーが電車でシドニーに観光に連れていってくれました。

これ「Tickets」って書いているでしょう。↓

切符の自動販売機。
こんなにボタン並んでいるんですよ~ 知っている人が居ないと解らんよな~?
「シドニー駅」に到着。↓

なんか外国の駅って感じするよね~
シドニーの街中。↓

ここは東京? 大阪?
よく東京や大阪に行った外国人に「どうだった?」
って感想を聞くと「クレイジー」と答えが返ってくる。
今回ステイさせてもらっているエントランスの町と比べると、
やはり「クレイジー」としか言いようがありません。
今回の乗り物のメインはこのフェリー。↓

さようなら「クレイジーシティ」。↓

目的は?
初日に見た「ハーバーブリッジ」を海側から見る事と・・・

「オペラハウス」を海側から見る事と・・・

「シドニー」のちょうど反対側に位置する町。

「マンリービーチ」に行く事で~す。

キレイなビーチです。

オーストラリアには幾つこんなキレイなビーチが有るのでしょうか?
そして普通にこんな奴も見かけます。↓

平均の大きさは大体40cm。

ビーチのいたる所にオブジェがありまする。

色々な鳥も沢山います。

さようなら「クレイジーシティ」。

パート④に続く
2011年4月1日(金)~2日(土)
サーフィンスクール1名様(男性)
天気 : 晴れ
開催場所 : 1日(木崎浜「トイレ前P」右)・2日(加江田P)
サイズ : 両日共に腹前後。
講師 : U-1
今回、北九州から参加してくれた H君 です。↓

H君は10月からサーフィンを始めて、5ヶ月目です。
でもいっこうに一人では上手くなる実感がなかったみたいで、
このブログを見てわざわざ北九州から受けに来てくれました。
1日目の「トイレ前P」の右側の様子。↓

途中から北風(サイド)が吹き出したものの、このポイントだけショルダーが張ってて乗れました。
2日目の「加江田P」の様子。↓

久しぶりにこの時間(11時半~)で、風もオフショアで良いコンディションでした。
今のH君のレベルは、やっとスープに押されて立てる程度でしたが、
2日連続のスクールで、波の見極め・ポジショニング・立つ位置 等
色々覚えてたので、何本かショルダーからタイミングよく感じで立てる様にまでなりました。
北九州でも、この感覚を忘れないうちに海に入れるといいんですがね~
また、忘れた時にはご来店くださ~い。