2010年9月12日(日)
ボディボードスクール2名、サーフィンスクール1名様。
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」
天気 : 晴れ
サイズ : 膝たまのSET腰
講師 : U-1
福岡から今回参加してくれたメンバーです。↓

一緒の職場で働く仲良し3人組みです。
コンディションはスクールにピッタリな波でした。↓

僕の波乗り人生16年間で、
スクールの回数で言うと1000回以上。人数で言うと2000人以上教えてきて、
最近よく思う事は、「波に沢山乗れた」とか、「一回目のサーフィンで立てた」
とかって、結局はコンディションやね~
コンディションが良かったら、陸の練習だけで皆ソコソコ乗れる。
今回サーフィンで参加してくれた男性も、初めてなのに自分でパドルをして、
自分で波を選んで、タイミングを合わせて、普通に立ってたもんな~
2本目からはショルダーから立ててたもんね~
ま~ 僕のスクールは陸トレをかなり重視して、
なるべく、リアリティーがわくように立体的に説明するのですがぁ
中には「海に入った実戦の方が楽」って思う人も居ますけどね・・・(苦笑)
ボディボードで参加してくれたカワイ子ちゃん達(古~)も、
初めての参加で、体力の限界まで乗れていたからね~
才能&体力はさて置き、やっぱり左右されるのはコンディションですね~
BESTなコンデションは、サイズで言うと膝、たま~のSET腰。
風は無風 ~ ややオフショアで、カレント無し。
もしコンディションの悪い時でも、自分で波を見つけて立てる人は
十分に才能有ると思います。 だから本気で始めましょう。
2010年9月11日(土)
ボディボードスクール4名(一人顔出し×)、サーフィンスクール2名(一人顔出し×)。
開催場所 : 青島正面P
天気 : 晴れ
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
今回参加してくれたメンバーです。↓

今回も「顔出し×」の芸能人が含まれていた模様です(笑)。
こんな感じのコンディションでした。↓なかなか乗りやすかったですよ~

宮崎医大のウインドサーフィン部の子達がいっぱい入ってましたね~
途中で風が無くなり、帰って来れなくて、ポチャン×2力尽きて倒れていました(苦笑)。
こんな感じで、宮崎ではウインドサーフーとも仲良く共存しています。
波乗りの方は、風も止みSETの間隔もあったので、普通にOUTに出れて、
スクールには持って来いのコンディションになりました。
今回、波乗りを初めて体験する方が多かったので、楽しんで帰ってくれたと思います。
その中でも「顔出し×」の2名と写真一番右のNちゃん。
ちょっと今回で一皮剥けたのではないでしょうか?
パドリング(ビーディング)からの目線&テイクオフがかなりスムーズに出来ていて、
横に走る距離が何時もより伸びているように感じました。
こんな感じで、パドリング(ビーディング)が助走になるように心掛けましょう。
2010年9月9日(木)
ボディボードスクール4名、サーフィンスクール2名
開催場所 : 木崎浜(健ちゃんP)
天気 : 晴れ
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
アシスタント : シンジ
今回参加してくれたメンバーです。↓

今回は大阪から参加してくれたM夫婦がBBの上級者講習だったので、
いつもより長~い説明&陸トレになりヘトヘトでした・・・(汗)
その長~い説明を最後まで聞いていただいて本当に有難うございました(笑)。
ボディボーダー全員の次の課題としては、
やはり目線が気になるところですね~
基本的に、テイクオフの前から進行方向を見続けて、
ビーディングからボードに乗り込む動作をスムーズに行なう事で、
ビーディングが助走となり、スピードの乗ったターンが出来てくるんですが、
皆さんの場合は、
ボードに乗り込む時にどうしても手元を見てしまっています。
実は、この手元や真下を見てしまう動作で、
せっかく助走を付けたビーディングのスピードの伸びが無くなくなっています。
この失速したのを横に走る距離に換算すると、なんと2m位になります。
2mと言えば、速すぎて抜けれないと思っていたブレイクでも、抜けれてしまう距離です。
今までダンパー気味のブレイクが抜けれなかったのもこの事が言えるでしょう。
いつも言っているように、「横に走るのは目線、縦の動きは体の動き」です。
これはサーフィンも一緒です。前回の記事同様「目線」大切ですね~
2010年9月8日(水)
サーフィンスクール2名・ボディボードスクール1名
天気 : 晴れ
開催場所 : 木崎浜「加江田P」
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
今回集まってくれた陽気なメンバーです。↓

いや~ ね~ このスクールの時は、波が良かったね~
腰位なのでサイズ的にはあれだったんですが、
速めではありましたが、コンパクトに綺麗にブレイクしていましたね~
でも逆に速いブレイクだったので、生徒にはただのダンパーだったかも(笑)
殆ど貸切でした、3人とも乗りすぎて最後の方はヘトヘト。
左のIさんの今後の課題は、
安定したパドリング、波を見る目が出来てます。
次の目標は手元を見ずに、進行方向を見てテイクオフ出来る様に頑張りましょう。
ショルダーをアップス出来る日は近いぞ~
2010年9月5日(日)
サーフィンスクール2名
天気 : 曇り時々晴れ
開催場所 : 青島正面
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
今回参加してくれたメンバーです。↓

左はサーフィン2回目、スクール2回目のMさん。
前回の時より断然パドリングが安定しています(驚)。
一人でウネリを見つけ、ウネリを追いかけ、
波に乗るまで出来るようになりましたが・・・3秒立つだけ。。
なかなかロングライドが出来ません。
ま~ぶちゃけファンボードだから?って言う事もあると思いますが、
せっかくロングでは無くファンボードを選んだのだから頑張っていきましょう。
右はサーフィン半年、スクール2回目のM君。
言った事を直ぐに吸収するタイプなので、成長が楽しみな一人です。
前回のスクールで言った事をちゃんと守りながら出来ています。
前回の課題は、フェイスでのテイクオフ。
今回の課題は、横に走る事。
その時に大事なのは、「進行方向への目線と」「姿勢の低さ」です。
これもスクールが終了する頃には出来ていました。
少し体の使い方も解ったきた感じです。
そろそろ3回目のスクールかな?
2010年8月30日(月)
サーフィンスクール2名・ボディボードスクール3名
天気 : 晴れ
開催場所 : 青島正面
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
今回参加してくれたメンバーです。↓
この他に隠れている夫婦が居ます(芸能人ではありません・・・)

コンディションはこんな感じ。↓

少しタル速い青島P独特のブレイクでした。
左のサーフィンで参加された夫婦は今回が波乗り始めてです。
奥さんの方は、最初からヒョイって感じでボードの上に直ぐ立てましたが、
旦那さんが体が大きい人だったので、最初は手こずりました・・・
でも最終的には自分一人で立つまでになりました。
本格的にサーフィン初めや~ うちで買うとスクール一生無料やで~
さて、ボディボード歴15年以上のUさん。
やはり今までの変なクセが取れずにいますね~
ボディボードでも、ショートボードの様な小刻みなアップスになって、
どうしてもボードを細かく上下に動かし過ぎて「忙しい」ライディングなっています。
ま~ そのクセを取り除くには意識していくしかありません。
簡単に言えば、サーフィンで言うヒザの動きが、BBで言うヒジの動きになり、
サーフィンの後ろ足の動き(ステップバック)が、BBの腰の動きになります。
でもサーフィンと違うのは、ボード自体の動きです。
上で書いたように細かく上下するものではなく、
どちらかと言うとBBはロングボードのライン取りに近いので、
大きくストロークを置いてライディングして下さい。
なのでUさんの場合、細かく2回アップスする所を、大きく1回にすると良いでしょう。
ヨロピク。
2010年8月29日(日)
サーフィンスクール2名、ボディボードスクール2名
開催場所 : 青島正面
天気 : 晴れ
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
今回参加してくれたメンバーです。
サーフィンで参加の女性が一人顔出しNGでした・・・
その人は芸能人じゃ有りませんよ~ 決して芸能人ではありません(笑)。
って書いたら芸能人に感じる?

この日のコンデションはこんな感じ。↓

少し速めのブレイクだったので、初心者の人には少し立つタイミングが難しかったかもしれないですが、こんな感じで色々なコンディションのブレイクを経験していると、自分とタイミングがばっちり合うコンディションの時に、必ず落ち着いて立ててきます。そう言う時はいつもより余裕が出来て周りを見れたりしますし、胸を押さえる&胸を張るタイミングであったり、パドルを止めるタイミングも解ってきます。今の課題はとりあえず入水する事ですね~
ボディボードで参加してくれたメンバーは、
その一つ上の段階の課題が必要になってきているレベルです。
その課題は、「波の観察力」です。
OUTから迫ってくるウネリが、レギュラーか?グーフィーか?
その波は、乗れるか?乗れないか?
その波は、いいブレイクか?悪いブレイクか?
それを良く観察する事が、今のレベルでの課題です。
次にステップUPすれば、その「観察力」に「判断力」が加わります。
その波は、長く乗れるか? 短い時間しか乗れないか?
その波を何処から乗れば、自分の速さでショルダーまで抜けれるか?抜けれないか?
などなど、この判断力が、上達する↑ 上達しない↓ のターニングポイントになってきます。
特に女性の方は、入ってくるウネリをピークしか見ていない方が多いです。
ピークを見て方向転換をして、走ろうと思っている進行方向に視線を向けると、目の前の波がブレイクして走る所が無くなってしまって結局乗れず終い。って感じになっています。
その時の正しい見方は、ウネリの全体を見て、何処から乗れば、自分の今の技量でいかにショルダーを長く乗ってれるか?まで考えると良いでしょう。(ここまでくると上級者ですが・・・)
2010年8月16日(月)
サーフィンスクール3名、ボディボードスクール2名。
天気 : 晴れ 過ぎ
開催場所 : 木崎浜(健ちゃんP)
サイズ : 腰たまに腰上
講師 : U-1
今回参加してくれたメンバーで~す。

暑い中、本当にお疲れ様でした~
ここ最近の僕の驚きは女の子のパワーです。
「絶対に立ってやる」「男なんかに負けない」などなど有るんですかね~
女の子の方が、誰かに押してもらって立つのではなく、
自分でウネリを捕まえて、自分一人で立つ率がかなり高い。
男の子も負けじと頑張りますが、調子よく立てているのはヒョロヒョロな男の子。
体型にもよるんでしょうけどね~ 驚きです。
BBで参加してくれたTさん。
目線に気がいき過ぎて、ボードへの乗り込みが浅くなっていますよ~
何の為に乗り込むか?と言うと、コントロールする為です。
コントロール出来なかったら、行きたい所にいけませんよ~
2010年8月15日(土)
サーフィンスクール3名・ボディボードスクール1名
天気 : 晴れ
開催場所 : 木崎浜(健ちゃんP)
サイズ : 腰前後
講師 : U-1 & ハリー
今回参加してくれたメンバーです。↓

昔はここに、一番左は何処×2 の 誰×2 みたいな感じで書けたのですが、
今は「個人情報保護法」とかなんちゃらで、書けなくなりましたね~
その時のコンディションです。↓

前半は、なかなか良い波でしたね~ でも、
後半は、満っち満っちでビックリする位全くブレイクしなくなりました。
みんなで体操中。↓

感想(グチ)
ぶっちゃけみんな立とうとし過ぎ~(笑)
そりゃ~ 「早く立ちたい」気持ちは解りますけんどん。
だって普段は殆ど身体を動かしていない人も多いし~
まだサーフィン初めて1時間もたってないんですよ~
そんな簡単に立てませんよ~
先ずは、寝転がったままで良いから波に乗りましょう。
そして、明らかにパドリングが要らないと思ったら・・・
素早く立つべし
ま~ それでも立たしたい気持ちはありますけど・・・(苦笑)
ま~ 焦らず繰り返しやっていきましょうね~
2010年8月13日(月)
天気 : 晴れ
開催場所 : 青島(パームビーチホテル前)
サイズ : 膝前後
講師 : U-1
今回、参加してくれたメンバーです。

今回は初挑戦3名と、産後で久しぶりのママさんサーファーでした。
コンディションはこんな感じ。↓

波数が少なかったので、波待ち&お喋りが長めでしたが・・・(笑)
波のサイズが初心者には丁度良かったので楽しいスクールになりました。
初めてのメンバーも自分で波を見つけ、自分で追いかける事も出来てました。
「立つ」となると、波の力が無いので難しいのには変わりなかったのですが、
最終的に十分サーフィンになってました。パドリングお疲れ様でした。
特に、成長したのは「帰って来たママ」です。
ちょっとした2・3個のアドバイスを全て吸収して、
最終的にショルダーをアップスする位までになっていました。
前までサーフィンしていた時より上手くなったんじゃないかな?
だけど、その時の苦労が有るから、今回上手に出来たのでしょう。
「早く波乗りがしたい~」と言う気持ちでしょうね~
2010月8月12日(土)11時~
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」右側
天気 : 晴れ過ぎ~
サイズ : 腰前後
講師 : U-1
アシスタント : のりぴー
久々ボディボーダーだけのスクールです。

今回集まってくれたのは、実は皆さんリピーターの人達です。
しかも県外からワザワザ(遠くは横浜)来てくれています。
本当に嬉しいですね~
「思ったよりスパルタだった・・・」
「海に入ると行き成り真剣な顔つきになる・・・」
と言われ、自分自身解っとるつもりなんですが・・・(笑)
こうやって何回か来て頂くと、受けてくれた人が、今どのレベルで、
次の目標はこれだ~ って感じでアドバイス出来るので、
僕もやっていてやり甲斐が有ります。
だんだん上手くなってるのも解りますしね~
前回とみんなの何処が変ったか?
実は「波選び」が出来ています。
今まで我武者羅で「来た波×2を全て乗ってやる」って感じで追いかけていたのが、
「これは乗ったら楽しそうだ」「これは乗れそうに無い」などなど
ちゃんと判断出来てきています。
次の段階は、
「これに乗ったら距離走れそう」「これを乗っても走れ無さそう」
を目標にしてやって下さい。
今までとの違いは自分とショルダーの距離感です。
「自分がどの位置から乗ったら何処までショルダーを走れるか?」
をドンドン頭の中に記憶していって下さい。
そしたら必ず自分の頭の中に「モノサシ」が出来てきて、
「ここから乗ったらあそこのリップに当てれる」まで繋がります。
2010年8月7日(土)
サーフィンスクール4名様。
開催場所 : 青島「グランドホテル前」
天気 : 晴時々ゲリラ
サイズ : 膝~腰
講師 : U-1
県外から親戚同士で参加してくれた仲良し4人です。

全員今回がスクール初参加&初サーフィンでした。
やはり初めての波乗りだったので、最初のパドリングだけでやっとな人と、
ボードは小さいけど以外とパドリングが安定している人と、二通りに分かれました。
ま~ ぶっちゃけ若い人がそのへんのバランスが良いんですけど・・・
でも、実は年齢問わず日頃身体を動かしている人もバランスがいいですよ~
中・高校生まで運動系の部活をやっていた人も比較的バランス良いです。
それって全然違うんですよ~
体がバランスを取ろうと本能的に判断して、転けそうな時に素早く片足が出ます。
特に関係してくるのは、自分の筋力量以上の体重です。
やはり体重が重いと、自分の体重を持ち上げるのに思った以上の腕力を使うのと、
下半身を持ち上げるのに時間が掛かり、テイクオフ時のスピードが無くなり、
両膝をつくだけで「ドッボン」って感じでワイプアウトしちゃいます。
なので、日頃少しでも身体を動かしているだけで変ってきます。
気持ちの面で言えば、サーフィンは、
「スポーツに近い遊び」と思うのではなく、
「遊びに近いスポーツ」と捕えると少しは日頃の陸トレも頑張れるかな(笑)
僕なりに・・・