先日に引き続き2度目のスクールの菜美ちゃん、今日は弟を誘い健くんの初SURF!ロングボードで頑張れ!先日同様、陸での説明をたっぷりした後にいざ挑戦! 高校入学前の聡一郎くんも青島にやって来て4度目の波乗り、今日は立てるかな???

聡一郎くんは先日のスクールから連日頑張っている成果もあり、一本目から・・・

初挑戦の健くんは、パドルを頑張って数本目にCatch the wave!

海での池田プロのアドバイスで感じがつかめたかな?

2度目の菜美ちゃん、この波にのれるか~?

残念!!

11:30から始まったスクールも14:30くらいに終わりランチを食べながらの波乗りトークには、新たな仲間も合流して、また友達増えたね~!
聡一郎くんはその後も毎日、朝から木崎階段前で波乗り楽しんでますね~!春休みの間にかなり上達しそうだね!波乗り5日目の今日、やってみてどうだった?の問いに
「サーフィンっておもしろいいすね!最高です!」その笑顔をみていると、まだまだうまくなるね!頑張れ!
菜美ちゃん、健くんへのアドバイス、ダメだし、トレーニング方法は、この後池田プロにまかせま~す!
Phot & Comment Naoya Kodama
ハイハァ~イ!呼ばれましたぁ~
前回と今回のレポートは、かなり凝っていまして、
丁寧な写真とコメントに感謝です。
皆さんへのアドバイスですが、一番はやはり筋力不足です。
あと前足が数秒早く、さらにもう少し前に出ると、
ライディングできる波も倍以上増えるでしょう。
沖へ向かうパドルで疲れた所に、
テイクオフでもパドルでクタクタになり、
さらに腕立てでパッと立ちですから、大変ですね~。
聡一郎君は、さすがに一番若くて剣士で鍛えられているので、
ここ数日での上達は早く、見る見る変わって来ましたが、
はやり疲れて来ると失敗が増えて来ます。
水中の筋肉の使い方に慣れて来ると、
たいして力は必要なくなりますので、
なるべく沢山海に入って下さい。
都会からのお二人は、次の機会まで筋トレ頑張ってね!
具体的には、腹這って両足と上半身をそらして
なるべく長く絶え続ける事。
その時に呼吸を続ける事です。
さらにダダッ子の様に、両手両足を左右に振り、
パッと立ちをして下さい。
これを回数よりも、
時間を決めて、なるべく長く出来るように頑張ろう!
また宮崎でお会いできる日を、楽しみにしています。
3月23日のスクールは木花中学校を卒業したばかりの聡一郎くん(15才)と東京在住の菜美ちゃん(25才)を指導するのは、3日まえに誕生日を迎えた池田雄一プロ(35才?)です。Tシャツだけでも充分のポカポカ陽気の中、3人そろって集合写真。

仕事の休暇で実家の宮崎に帰ってきて、生まれてはじめてのサーフィンの菜美ちゃん「初サーフィンでドキドキしてま~す!」
夏にボディーボードを経験して中学卒業と同時にサーフィンをやってみたけど、一度もたてず・・・
昨晩21:00当店ホームページのBBSにスクールしてください!と申し込まれた聡一郎くん。
二人とも頑張れ~!

11:30に青島に到着して着替えてからボードを持ってBeachへ
まず、波のブレイクのする条件や特性、波待ちするポジションや海でのマナーをはじめ、初心者に大事な心がけをレクチャー(写真上)

波乗りの基本はパドルでボードを加速していく!波が来た時の目線やパドルの練習、ボードに立つタイミングなどを繰り返しBeachでやってみる!
立つ時のタイミングなどを見ていると、この二人以外と素質があるかも・・・

Beachでのレクチャーや準備運動なども終わり
12:30にいよいよ入水!
私が思うに、スクールで大事なのは海に入る前の一時間のレクチャーがカギを握っていると言っても過言は無いでしょう!
二人が今日の波に乗れたかどうかは、続きの池田雄一プロの書き込みを待ちましょう・・・ By Naoya Kodama
どうも34才、34才になったばかりのU-1で~す。
ビックリしたよ~ いきなり2人共一本目から、自分でパドルして普通に乗って立つんやもん・・・ (立った時間 約3~4秒)
ま~二本目乗った時に、それがマグレやったって事に気が付いたけど・・・
先ず毎日風呂に入る前に、海に入っているイメージで「パッと立ち」の練習からしましょう。
えっ アドバイス簡単すぎるって?
実は28日に再びスクールやねん・・・

宮崎市在住の村田さん(仮名)は秘密の特訓なのでボードの後ろで「カシャッ」!!
秘密特訓の成果あったかな~?今年の夏には良い波のれるといいね!
つづきは池田プロがスクールでの成果と課題を書いてくれるはず・・・
By Naoya Kodama
毎度~ U-1です。
どんなに上手い人でも海に入っている時間を9割パドリングと波待ちで費やしています。
波に立って乗っている時間は本当に少ないものです。
結局それだけ、パドリングが大切なのです。
(1)只単に波を待つだけじゃなくて、何処でブレイクするか予想をしながら、波を迎えに行く。
(2)乗れそうなウネリが来たら、方向転換をして板のノーズを岸側に真っ直ぐ向ける。
(3)進行方向を意識しながら、乗ろうとする波の何処から自分が乗るか?何回か後ろをチラッ観しよう。
(4)落ち着いてウネリにパドルで着いていき、板がウネリより速く走り出したら「パッと 立ち」する。
(ウネリより速く走り出す瞬間の目安は、女の子はキャ~と声を出す時で、男はうわ~と叫ぶ瞬間です。)笑・・・

はじめての宮崎トリップにやってきた、鈴鹿のあかねちゃんで~す!
3月18日、19日と二日続けてのスクールでめきめき成長?
木崎浜はサイズが大きく青島の南側に移動してのスクール。
ビーチの上で池田雄一プロが1時間くらい波乗りの基本やマナーをレクチャー後に入水・・・
写真を撮影した私からは以上。あとは池田プロのアドバイスとダメだし待ってま~す
どうも雄一です。
もうアカネちゃんの事は忘れました・・・
あっ 思い出した
あんた 目線やわ~
普段ダンパー気味のポイントに入っていて、
スープが目にかかるのが嫌で、本能的に目線が斜め下に向いてんねん、
そのために板が目線と同じ斜め下にしか走らない。
目線は走る方向の 次に崩れてくる波をしっかり観る事。(2~3m先)
*簡単に言うと真横
目線オンリーや
また宮崎おいでぇ~や

写真は、あかりちゃん小学校4年生で~す。
去年のオーシャンカップ主催のKIDSスクールに参加してくれた女の子で、
男の子も含めその中でズバ抜けて1番上手かった子です。
大体、腹位までなら普通に横に走れるレベルなのですが、
今回は階段左で、サイズが肩~頭位ありしかも掘れ気味のチューブでハードだったので、
スクールするポイントの選択ミスでした・・・。
着替える時は、本当に怖がって「入りたくない」って言ってましたが、
お父さんと僕にとって、あ・ま・りにも魅力的な波だったので、無理矢理入らせてごめんなさい。
(この場を借りてあかりちゃんに謝っておきます。(笑))
最初、頑張ってゲットしたのですが、日頃人の少ないポイントで入っているため、木崎浜の人の多さと、思った以上に波が掘れていたので、なかなか最初の波が乗れませんでした。
でもアウトで波をよく見て、だんだん慣れてきて、良いポジションで1本目が乗れた時は、
乗っている間ずっとニコニコしているあかりちゃんを観て、ただ者ではないと確信しました。
(後々考えたら、あの波を何回もGET出来たのも凄い事なんですけど・・・)
今回は、波が波だけに陸でのお絵かきスクールが主でしたが、
あかりちゃんが思っている以上のサイズに乗れた事は、今後絶対に役に立つと思います。
例えば、日頃の腰~腹の波が、落ち着いて乗れる様になる事や、
落ち着いて乗れる事で、技を掛ける位置の見極め&準備をはやめに出来る事とかです。
頑張って楽しくやっていこうね~
じゃ~又来月ねぇ

横浜からご参加の「清さん」です。
1ヶ月前に湘南で始めて、6回目でしたが、まず誰も居ない青島ポイントにビックリ!
セットでたまにハラ位のが入る、コシ波の絶好のコンディション。2時間半くらい頑張っていましたが、その間本当に2~3人しか人が来ませんでしたね~。
宮崎の波になかなか慣れなかった前半よりも、後半の方が調子が出て来てテイクオフ&ロングライドされていました。先生役の私は満足なんですが、それでもまだまだと頑張る清さんの根性はスゴいです。
今後の課題としては、なるべくもっと背中を反らして頭を持ち上げる事で、パドルによるスピードも上がるでしょう。日常のトレーニングは、回数ではなく時間(30秒間~1分間など)を決めての動きの遅い腕立て伏せと、ビーチで説明しました腹這いのダダッ子運動が、効果的だと思います。
後、誰もが一番肝心な、波の読みですが、場数をこなして慣れていくしか有りません。
毎回注意してよ~く観察する事も肝心です。
それでは、次の機会でも上達した姿楽しみにしていますので、宮崎に来られた時は、お寄りくださいね。
しかし、後ろでスクーターに乗っているのは「みさき」さん?

今回のスクール生の「高橋さん」です。
これまで何度かお申し込みを頂きましたが、なかなか海のコンディションが合わず、ギリギリでやることが出来ました。
某大学のサーフィン部と言う事ですが、帰省を兼ねてのトリップ?です。
まだ始めたばかりで、上手くテイクオフ出来ないとの事でしたが、うねりを捕まえるコツのヒントは解って頂けたと思います。
女性の場合、基本的な体力の問題で(腹筋&背筋&腕の力、持久力)テイクオフまでは時間が掛かりますが、そのハードルを越えると上達しますので、頑張って下さい。
高橋さんの場合は、持久力が有り、後半の方が上手くやれました。それは凄い事ですyo。
学生さんなので、海へ行く機会は社会人よりも多く取れると思いますので、これからも根気よく通われると、一年後は見違える事でしょう。
次に帰省された時には、またお知らせ下さいne~。