只今、コロナ感染拡大の影響で
スクールブログの記事をUPしていません。
ご了承くださいませ。なお12時にお店に集合のスクールは、
ご予約の方のみですが、通常通り開催していますのでご連絡ください。
7月25日(土)
サーフィンスクール4名。
開催場所 : 加江田P「新しいトイレ前」
天候 曇り
サイズ 腰前後
講師 池田雄一
今回、初心者脱出のレベルアップスクールを受講されたUちゃん。

半年振り?の久々のスクールでした。

このテイクオフ前からの進行方向への目線。
前回のスクールから、頑張って自己練習していたのが解るくらいの成長でした。

少し手を離すのが遅かったですが・・・しっかり進行方向を見ています。

そしてお手本の様な、膝と膝をくっ付けてのテイクオフ。

波の押しが弱くなると、しっかりと姿勢を低くしてウネリの角度にボードを合わせたり、丁寧に乗り継いでいました。
いや~お見事でした。
前回の課題を全てクリア出来ていたので嬉しかったです。
次回の課題は
後1・2㎝前足をセンターに持っていく事。
もう少し早く両手を離せば解決します。
後はテイクオフ時に、頭を下げない事。
この頭の下がりで、横に走れるか?下に下ろされるか?決まります。
また一緒に入りましょう。
当店で新品のサーフボードを買って頂いて
そのボードを乗っている間は
スクール永久無料
サーフィンスクール1名。
7月9日(木)・10日(金)
開催場所 : 青島P「ANAホテル前」
天候 曇り時々晴れ
サイズ 腰前後
講師 池田雄一
今回、初心者脱出のレベルアップスクールを受講されたNさん

木崎浜から波チャックしましたが・・・少しダンパー気味だったので

青島をチャックに来たら大当たり~
人も無人で貸し切りサーフィンスクールでした。
マンツーマンだったので全てのランディングチャックが出来て
「どの波が乗れて、どの波が乗れないか?」
「波の何処から乗れば簡単にテイクオフ出来るか?」
「波がどんな動きをして何処を走れば長く乗れるか?」などなど
沢山の事をレクチャー出来たと思います。
また時間があればまた成長した姿を見せて下さいね~
サーフィンスクール
6月20日(土)
開催場所 : 青島P「グランドホテル左側」
天候 曇り
サイズ 腰前後
講師 池田雄一
数年前にスクールを受けてくれたからは我流でサーフィンを続けていたYちゃん

いつもたった2回のパドルが少なく乗り遅れていましたが・・・

今回は大きな声で「パドルは後2回、はい今立つ~」の大声が届いたのか?

人生初のショルダーからのテイクオフ。(感動)

本人も思わずガッツポーズ。

この一本で本人もどれくらいのタイミングと助走のスピードがあれば波に乗れるのか?が解ったみたいで・・・

テイクオフから直ぐに横に行く事は出来ませんでしたが、

一度全部崩れて、もう一度復活する波ではちゃんと横に走れていました。
僕も成長の速さに感動しました~
今まで続けてやっていた事は決して間違いではないって事です。
サーフィンスクール
6月20日(土)
開催場所 : 青島P「グランドホテル左側」
天候 曇り
サイズ 腰前後
講師 池田雄一
今回参加してくれたAさん

立つタイミングはプロ並みにバッチリですが・・・
テイクオフ時に下を見すぎてしまっているのと、ボードのレールを思いっきり握っています。

そうしてしまう事によって、水で出来た坂道を下っている間にノーズが刺さりつまずいてしまうのと、
本能的に握ってしまっている両手がボードから離れないので、両足(特に前足)がちゃんとした位置に届いていないので、もし立てたとしても、3秒位で背中から落ちてしまうパターンです。
↓ は上手く乗れたパターンです。

下を向いてしまっていますが・・・レールを握らず手の平でボードを押さえられています。

こうする事によって立つ時に自然と手が離れ、両足が素直に出てきます。

最後は少し目線もやや遠くを観る事が出来、ロングライドに繋がります。
コロナ明け初めてのスクール。
サーフィンスクール 2名様
天気 曇り時々小雨
開催ポイント 木崎浜「加江田P」
サイズ 膝前後
写真は今日参加してくれたお二人です。↓

コンデションはこんな感じ ↓

ここだけ地形良く、初心者スクールと体験スクールには最高のコンデション。
歩いてピークに行ける・・・たま~に腰近いSETが入るので解りやすいし乗りやすい。
今日初めての体験スクールで参加の65歳のお父さんは30分位で力尽きましたが(笑)。
半年振りに入るOさんは絶好調でした。
2本くらいショルダーを綺麗に走れてたのでリベンジ大成功でした。
テイクオフ時の目線が落ちがちでしたが、早めに気付き途中で修正出来ていました~
また来てくださいね~
新型コロナでの
宮崎サーフィンスクールの記事2020年6月18日(木)の
毎日新聞に載りました
新型コロナの影響でずっと出来ていなかったスクールがやっと出来る様になりました。
これからも一生懸命お教えていきますので、よろしくお願いいたします。
カテゴリー : サーフィンレベルアップスクール
人数 : 8人
開催場所 : 木崎浜「トイレ前P」~「階段前P」
サイズ : 膝~腰、どSET腹近く
講師 : U-1
今回参加してくれたメンバーです。

今日は鹿児島から参加の方多く、鹿児島弁が飛び交っていました。

入って30分はオフショアコンディションでかなり良い波でしたが・・・
30分過ぎてからはサイドオンが吹いて笑けてくるくらいのバットコンディション。
真冬のオンショアの罰ゲームになった感じです。
それでもスープがインサイドまで長く続く波だったので、ピークから立って距離乗れていました。
今後の上達のキーワードは、立つためだけのパドリングだけでなく、加速の為のパドリング。
テイクオフ前からの進行方向への目線。
2019年12月29日(日)
カテゴリー サーフィンスクール5名様。
開催ポイント : 青島P正面
サイズ : 膝前後
講師 : 池田雄一
写真は参加してくれたメンバーに波の説明をしているところです。

波はどうして割れるの?上手な人はどの波を何処から乗ってるの?等・・・
これはボードを砂浜に書いて立つ練習をしているところです。

毎回毎回ボードに乗り込む位置や、立つ順番を教えているところです。
さ~今から海に入ります。

この時期は気温より水温が温かいので若干温泉気分です。
ここから初体験の男性のテイクオフのシークエンス。

この時は後ろから押している僕の声が「目線を下げずに・・・」と聞こえているので

目線がしっかりと岸川に向いていますが・・・

立つのと同時に足元が気になっている感じですね~

見事に立てました~

5秒後、足元(ノーズや水面)が気になりすぎて沈みました(笑)
ほんの少しの体重の掛け方なんですけどね~
後ろ体重だとウイリーして失速・・・前体重だとノーズが刺さる・・・
やはり目線大切ですね~
「あそこまで長く乗りたい」って気持ちで岸を見ましょうね~
初体験の女性の方のテイクオフのシークエンス。

前半は補助(後ろからボードを押してあげる)がありましたが・・・
後半は補助無しの自力パドルだけで立てるようになりました。

しっかりと陸で練習をした、一歩目後ろ足、二歩目前足って感じで立てています。

立ててからの目線もばっちり。10秒ライド~
お見事です。
最初の一歩目(右足)をもう少し出せたら、安定感が出てもう少しリラックス出来たと思います。
経験のあるメンバーのライディング。

若干目線がボトム方向に落ちていますが・・・

しっかりと水面にレールが入ってスピード感があります。
肩の力が抜けてリラックスしている感じも良いですね~

テイクオフの目標は、一度ボトムまで下りてスピードを下り坂で付けて、
もう一度坂道のてっぺん(テイクオフした位置)に戻る事なので、
ボトムに下りる前から、しっかりと目線を目標とするリップやトップに持っていくことです。
これは経験者のお手本的な写真。

ボードがボトムに下りても目線は変わらず進行方向です。
またの参加お待ちしておりま~す。